1998-04-03 第142回国会 衆議院 商工委員会 第7号 ○渡辺(周)委員 そういう意味で、確かに今回の法改正では、場合によっては通常ライセンス料の三倍以上の賠償額になるというようなことにもなっているわけでありますけれども、そうした中、これはこの間の新聞記事であります。日本経済新聞で、特許法の改正は腰砕けではないかというような指摘がございました。「経済や産業のグローバル化は止まらないのに、日本の特許制度だけが取り残されている。」 渡辺周